B+COM ヘルメットアタッチメント (SHOEI用)を取り付け!(2020.11追記)
GT-Air2でSB6Xの取り付け場所を上記記事で紹介した通りにしていたんですが
この度B+COMからGT-Air2対応のアタッチメントが販売されましたので
試しと思い購入して着けてみました。
さて、この商品がどういうものかと簡単に言うと
売り切れているお店が多いので、気になってる方は在庫があるうちにどうぞ♪
GT-Air2のサイドカバーの位置にSB6Xを取り付けるためのアタッチメントです。
イイ位置をカバーで取られてるので、前にするか後ろにするかしかないんですよね💦
だから自分は後ろ側に配置して使っていました。
あ、ちなみに取り付けベースですが
新しいものを買う必要はありませんので、今使ってるものは外して使いましょう♪
アタッチメント本体とアルコールシート
そして取り付けベースをアタッチメントに貼り付けるための両面テープ
この両面テープがあるから流用できます。
自分の場合、取り付けベースをヘルメットから外しても粘着力が十分にあったので
付属の両面テープは使わず、元から貼り付いている両面テープを使ってアタッチメントに取り付けました。
この説明書を見る限り、ONEが一番使いやすそうですね
SB6Xの場合は図のように位置合わせをしないとダメなんですけど
やってみるとそんなに難しくないのでチャレンジしてみてください。
(右側の位置合わせ、左側のセンター位置を合わすと取り付けベースの底面がアタッチメントの底面と同じ位置になるのでそこで大丈夫です)
文字にすると伝えられていない気がするwww
さてアタッチメント側の準備が終わると次はヘルメット側
この位置に取り付けます。
カバーの外し方はヘルメットの説明書やググれば出てくるので参考に・・・・。
アタッチメントの裏側にも協力両面テープが貼り付けられていて
その部分をヘルメット側に貼り付けるように取り付けます。
こんな感じ。
貼り付けて24時間放置して両面テープを硬化する必要があるみたいですが
そういえば今までそんなことしたことがないww
でも一応守っておきましょうww
後ろから見るとこんな感じ
前側から見るとこんな感じ
少し引いたところから見るとこんな感じ。
気づきました?
リアBOXやシート下などに収納する方は引っかかる可能性があります。
まぁその場合は、インカム本体を取り外して収納すれば良いだけなんですけど
ひと手間増えますしね・・・。
まぁこの辺は好みの問題だと思いますよ。
操作は圧倒的に今回購入したアタッチメントを使った方が使いやすい
インカムをヘルメットからできるだけ横に出したくない人は上記の記事に書いた一にする方が良いと思います。
というわけで、今回はヘルメットアタッチメントを使ってインカムの位置を変えてみました。
【追記】
約2ヶ月強ほどこのアタッチメントを使用していましたが
やはり横の出っ張りがすごく邪魔でうっとおしいので、元の取り付け位置に戻しました
両面テープがすごく強力なので、取り外しに苦労しました・・・。
そういう事もあるので、このアタッチメントを取り付けたい方は少し考えた方が良いかもしれません。