EOS 5D MarkⅢのアイカップを交換!【Canon アイカップ Eg】
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経年劣化したアイカップ
アイカップとは
ファインダーを保護しているパーツの事です。
メーカーによって形が違ったりしますが、CANONは↑こんな感じです。これがあるおかげでメガネのレンズが直接ボディに当たらずレンズを守ってもくれます。でも経年劣化が進むと守ってくれるゴム部分が固くなったりもしますので、ある程度劣化すれば交換をするのが良いみたいですね。
EOS 5D MarkⅢに対応した純正アイカップはこれ!
こういうのは純正品が一番です♪
アイカップ Eg
という商品名です。
5D MarkⅢ以外にも対応していますので、対応機種は上記公式サイトでご確認ください。
交換は簡単です!
アイカップの両脇を指でつまみながら上にずらすとアイカップが外れます。
あとは新しいアイカップを上からはめ込むだけ。たったこれだけでアイカップがきれいになります♪
手に持ってるアイカップが新品で、カメラ本体についてる方が古いアイカップです。
古い方はゴム部分が少し硬化していて硬くなっていますが、新品は柔らかくて良い感じです(‘ω’)ノ
これが古いアイカップ
長年使ってきたであろうアイカップ(中古でカメラを買ったので使用期間はわかりません)
もっと早く交換しておくべきでした💦
アイカップを交換するだけでもカメラの雰囲気が変わりますね♪
すごくきれいになった感じがします。あと、目を当ててみるとソフトになっていて当てやすくなりました。