『ヘルメット軽量化』あごマウントをこれに替えてみた

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バイクの走行動画を撮影するにあたって様々なマウント方法があります。色々試してきた結果、あごマウントが自分には一番合うと思っています。

あごマウントと言っても色んな取り付け方があります。自分の場合はヘルメットの前方横あたりにベースを貼り付け、そこからアームパーツなどを使いヘルメットの前方口当たりにカメラが来るようにしています。

こんな感じです。一つ一つのパーツは軽いんですけど、これだけ付けると少し重くなります。前方に重心がかかるので実際の重さ以上に重さを感じます💦

スッキリしたシンプルなタイプに買い替え

購入した商品はこちら!

ヘルメットの下から挟み込むタイプのマウントです。最近販売されたものではなくて少し前から販売されていたんですが、販売開始当初はなかなか手に入りづらい状態でしたが、最近普通に買えるようになったので購入しました。
ちなみに同じような(ほぼ同じ)商品で倍くらいの価格のもありますので注意してくださいね。

同梱品はこんな感じ。本体だけではなくパーツも付いていますのですぐに取り付けできます!何かパーツを買い足さなくてもいいのは嬉しいところ(‘ω’)ノ

ヘルメットに取り付けました

このように下から挟み込んで、本体前方にあるネジを閉め込んでいけばOK!それだけ。
ここで締め込みが緩いと落下することもあると思いますので、しっかり締めこんでおきましょう。下方向に力を入れて動かなければ大丈夫です。

たったこれだけです。振動でずれてくることもなかったので安心して使えました。

横から見るとこんな感じ

前から見るとこんな感じ。osmo action4はマグネットで取り付けていますので、角度を最初に調整しておけばカメラの取り付け取り外しも楽々で、角度の再調整をする必要がないのでosmo action4はこのマウントパーツとの相性がすごく良いと思います♪

デメリットは?

ヘルメットの貼り付けていたマウントベースをはがそうと思うほどこのパーツが気に入ってしまいましたが、一つだけ使用に当たってデメリットがあります。

それはヘルメットのチンカーテンが使えない事です。
チンカーテンを取り付ける位置にパーツを挟み込むのでチンカーテンと同時使用はできないんです。そういうわけですので、チンカーテンを外せないヘルメットもこのパーツは使えないと思いますので要注意です。

このパーツは使わない時は外せるので、撮影時だけチンカーテンを外しておいて、撮影の時だけチンカーテンを外して撮影するってことで良いと思います。

デメリットはそれくらいです。マウントパーツも大幅に減って見た目もすっきりするのでおススメします!!

撮影してみました

このマウントパーツを使って先日モトブログを撮影しました。
見ていただけたらわかると思いますが、今までと何も変わらずで、アングルも撮影方法も変化なくできました。変わるのは取り付け取り外し・見た目がすっきりしたことでかなり撮影しやすくなりました。

マウントがずれてくることもなかったので、安心して撮影できました。

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