コンパクトで使いやすい!キジマのスマートエアポンプJP01が最強すぎる件

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キジマ (kijima)スマートエアポンプJP01とは

バイクのパーツメーカー「キジマ」から発売されているスマートエアポンプです。

スマートエアポンプというのは、本体に内蔵されているバッテリー駆動で空気圧を測ったり、エアーを入れたりできる商品です。

このスマートエアポンプは各社から販売されていますが、すごく注目されている商品です。

開封と特徴

バイクだけではなく色々なものに使えます。

対応バルブはご覧の通り3種類あります。バイクや自動車で使う米式バルブは元のホースについています。(取り付け取り外しの必要がありません)

今回購入した型番は【JP01】ですが、【JP02】という型番もあります。それはオールイワンモデルと呼ばれるモデルで、通常のホースに加え長いホースやバルブエクステンションが付いたり、JP01と違うカラーリングになっています。

バッテリーの容量は2000mah/7.4Vで少し少なく感じますが、バイクの空気入れとしては必要十分です。

開封するとこんな感じ。説明書をじっくり読めば使い方がちゃんとわかりますので、まずはしっかり説明書を読みましょう♪

本体を取り出してまず思うのは、軽くて想像していたより小さい!

表示も大きく表示されていてすごく見やすいです!!屋外でも見やすい表示になっているので、日中の屋外で空気を入れたい時は助かります♪

モードはバイクや車などのモードに合わせられ(もちろんバイクに設定)

空気圧の単位も4つから選ぶことが出来ます。バイクに貼り付けられている基準空気圧の表示に合わせて設定しました。説明書にも書かれている通りLEDライトも装備されているので、暗い所での作業に助かります。

実際に使ってみた

本体に刺さっているホースを引き出すと本体の電源が入り、押し込めば電源が切れる仕組みになっています。
ホースとバルブとの接続ですが、ねじ式になっているので空気漏れも少なく、しっかり空気を入れることが出来ます。

よくあるバルブに押し込みレバーを倒すタイプは、接続の時に空気が漏れたりするのですごく不便なんですよね💦その点こちらはネジのように締めこんでいくだけで接続できるので簡単です。しかも接続すれば本体に現在の空気圧が表示されるので(上記の写真の場合、上に表示されている「1.9」が現在の空気圧で、下に表示されている「2.0」が設定空気圧です)空気圧のチェックだけでも便利に使える商品です。

動作音はどれくらい?

みなさんが想像している動作音がどれくらいなのかわかりませんが、自分はすごく小さく感じました。
バイク屋さんいあるような空気入れは、入れている時はシューっていう音だけで小さく感じますが、しばらくするとコンプレッサーが動き出してすごい音が出ます💦そのコンプレッサーの音と比べるともちろん小さいです。

価格と性能のバランスが良い!

この商品の参考価格(定価?)は9020円です。

ウェビックなどのバイクパーツ販売サイトなどでは、だいたいこの価格で販売されていますが、Amazonでは割引されてることも多いのでAmazonで購入されることをおススメします(‘ω’)ノ

自分は19%OFFで購入できたので、その価格を考えるとこの性能は最高のバランスだと思います!

まとめ

ケロリン

ケロリン

今回はキジマのスマートエアポンプを紹介しました。

この商品が販売されてからすごく気になっていたんですが、なかなか購入するタイミングがなく買えませんでしたが、今回思い切って購入して良かったと思います。この商品重量が428gなのでツーリングに行かれる時カバンに入れておいても邪魔にならない大きさと軽さなので、ロングツーリングされる方に最適だと思います。

空気圧が気になってわざわざ購入したバイク屋さんたガソスタへ行ったりしなくても自宅で空気圧のチェック&補充が出来ます。

空気圧だけでバイク屋さんへいったりガソスタへ行ったりするのってストレスなんですよね・・・気にする必要ないと言われる方もいますが、自分はダメです💦同じような方はこのスマートエアポンプを購入すれば、そのストレスから解放されますよ(‘ω’)ノ

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