SHOEI Z-8対応(CWR-F2)フォトクロミックシールドが便利すぎる

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SHOEI純正は高価だからサードパーティー製を購入

SHOEI Z-8対応の純正フォトクロミックシールドは公式サイトを見ると欠品中💦

欠品で買えませんけど価格を見ると26400円💦

在庫があってもこの価格なら買ってないと思います。
というわけで、選択肢はサードパーティー製になりました(‘ω’)ノ

購入したのはこちら

Amazonで購入して、在庫があったので翌日届きました。

中国製です。

純正のピンロックシートは使わないほうがいいですよ

サードパーティー製だからといって形が違うわけではないので、純正のピンロックシートを取り付けられると思っていました。取り付けられる突起はあるんですが、取り付けるとシートが張り付きすぎてるのか、シートの面部分に虹色のムラが出てきます。。何度か取り付け取り外しをしているうちに軽減はしてくるんですが、完全に消えるわけではないので諦めました💦こういうところがサードパーティ製の弱みです・・・。

これから(今は6月)暑くなる季節だからピンロックシートがなくても曇ることはないでしょう・・・と思っていたらそんな事なくて、シールドを完全に閉めるとすぐに曇ってきました。夏だから冬だからとか関係ないですね💦

純正が使えないならこちらもサードパーティー製を選択。

付属品・取り付け方は詳しく解説されています。純正のピンロックシートより左右に少し短いですが、使用には全く問題ないと思います。個人的には純正品よりこっちの方が取り付けしやすいので気に入りました♪ 次からこちらの製品を使っていこうと思います(‘ω’)ノ

これで完成です♪

早速被ってみましたが過度に息を吐いても曇りませんでした!もちろんシートを貼る前はしっかり曇りました。

というわけで、今回紹介しているフォトクロミックシールドを購入される場合は、こちらの曇り止めシートの取り付けをおススメします。

フォトクロミックシールドとミラーシールドを比べてみる

右が今まで使っていたミラーシールド(ブルー)で、左が今回購入したフォトクロミックシールドです。

ミラーシールドはヘルメットに取り付けるとこんな感じ。

フォトクロミックはこんな感じです。屋内だとフォトクロミックはクリアシールドと変わらない透過率ですね

中国製で純正品ではないから造りが悪いとか言ってる方も中にはいますが、そんなことは全然なくてヘルメットへの取り付け・取り外しも純正品と変わらず問題なくできます。

使用に関しては純正品のピンロックシートとの相性が悪い以外は純正と変わらないと思います。シールドの上げ下げも純正品と変わらず、ひっかかりもなく上げ下げできます。

実際に屋外で使ってみた

まずはバイクを置いている屋外だけど日陰でヘルメットを出していましたが特に変化なし。

バイクを走らせて紫外線を浴びるとすぐに変化を実感。ミラーシールドのように透過率が低いわけではないので、見えやすさはそんなにかわらず、内側からは少し暗くなったような気がする程度。でもミラーで確認するとしっかりスモークがかかっています。

屋外で撮影しました。

販売サイトにはこのように説明が書かれています。曇りは「ミドル」晴れは「ダーク」と書かれていますが、実感としては晴れの日はダークまでは濃くないかなって感じ。と言ってミドルほどでもないので中間くらいかなって感じです。

長時間乗るときに便利さを実感できると思う

日中から夜間にかけてツーリングする場合、日中はミラーシールドでもトンネル以外は問題なく見えるので走行に支障はありませんけど、夕方以降で暗くなってくるとミラーシールドではかなり危険な状態になります。そういうこともあって、夜間も走る場合はクリアシールドも持参するって方も多いと聞きます。

取替は面倒だし、荷物が増えるのでできれば持っていきたくない。そんな方も多いでしょうね
あと、通勤でバイクに乗っておられる方も行きはミラーシールド、帰りはクリアで帰るパターンもいると思います。

このフォトクロミックシールドなら1枚で完結しますので、それだけで買う価値があると思います。

シールドで困ってる方、フォトクロミックシールドを試してみてはいかがでしょうか?

ミラーシールドの場合、ミラーの色によって視界の色合いが変わりますが、今回紹介したフォトクロミックシールドは色合いはコントラストが高くなった程度ですのですごく綺麗に見えます。

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