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今乗っているバイクがスクーターなので、バイク用のライディングシューズは買わなくても良いかなって思っていましたけど、よく考えるとスクーターであってもバイクはバイク。万が一の事故を考えるとしっかりプロテクターが装着されているライディングシューズを履いて身体を守る方が良いと思い、迷いに迷いましたけどライディングシューズを購入しました！
購入したライディングシューズはこれ！
写真と共に細かく見てみる
とりあえず開封してみます
ライディングシューズが大きいので、箱も大きいもので梱包されています。
正式な型式は
RSS013BK51260
以前履いていたRSS011もサイズは２６cmだったので、今回も同じサイズにしました。
シューズの締め付け調整は「BOA」システムが採用されていますので、簡単に調整できます。
こちらが今回購入したライディングシューズ ドライマスターアローシューズRSS013です。カラーは【BLACK/WHITE】
多分これが一番売れてるカラーだと思います。このカラーならどんなジーンズやライディングパンツにも合わせられる感じがします。ブラックというカラー展開もあるんですが、ライディングシューズは少し派手目な方が安全な気がします。
見た目よりは厚底感はありません。
足つき改善も考えてライディングシューズを選ぶならRSS011の方が良いかもしれませんンね♪
ブーツタイプとは違い、アキレス腱部分が少しカットされているデザインですので脱ぎ履きしやすいです。
軽量ソールが搭載されていて重さを軽減していますが、中のインソールも歩く時の疲れを軽減してくれる良い物が搭載されています。
たぶんこのインソールがなければこのライディングシューズの評価は全然変ってくるくらいにこのインソールはイイです♪
履き心地
最初に履いた時は「少し硬い？」と感じるくらいで、歩きにくさがありました。その後に少しツーリングをしたんですが、１時間もすれば馴染んできてしっくりしましたよ。
防水・透湿素材ドライマスターが採用されているので、夏は蒸れる？と感じるかもしれませんが、自分の感想としては不快に思うほど蒸れません。RSS011の時も不快に感じるほど蒸れたことはないです。ただ、こういうのは人ぞれぞれで、体質によるものも大きいので、足が蒸れやすくていつも困ってる方はやめておいた方が良いですね。そうでない方は年中履けると思います。
ソール裏の加工がしっかり滑り止め加工されているので、信号待ちなどで足を地面についた時に「ズルっ」と滑ることも少なく、安心感が増します。この滑りにくい加工は疲れが出てきたときに重宝するんですよね。だから助かります。
バイクを降りて普通に歩いた時に感じるのは「ごつさ」
ソールも大きいし、プロテクターも入ってるのでどうしても大きくなるんですが、その大きさに慣れるまでは少し違和感を感じると思います。
普段使いでは疲れるとは思いますが、ツーリングの時だけとか限定するならそこまで疲れを感じることはないと思います。
上記でも書きましたけど、搭載されているインソールがこの靴のレベルを上げていると思います。このインソールのおかげで歩きやすくなってるので、ツーリング先であちこち歩いてもこのインソールのおかげで疲れにくくなってます。
残念なポイント
１点だけ残念なのは、靴のパーツのつなぎ目の処理
接着剤的なもので貼り付けているんですけど、見ての通り処理が甘い
定価23,000円の靴でこれは辛い。近くで見ないと判らないくらいのものですけど、「靴」としては良い物レベルなのにね・・・。
あくまでもつなぎ目の処理が悪いだけで、それぞれのパーツはすごく良いものですので、全体的に見ると納得できます。
YouTubeでも紹介しています
まとめ
以前履いていたRSS011よりも軽くなったので、かなり使いやすくなりました。RSS011の時はCB400SFに乗っていたので、バイクに乗る時は必然的にライディングシューズを履かないとだめな状況でしたが、今回はスクーターになったので、ツーリングの時だけの使用にするつもりです。その為、ある程度長く使えると思いますが、汚れて汚くなってきたら買い替えを考えるかもしれません。ソールの白い部分が汚れやすそうで怖い・・・💦
どれだけの期間使えるかわかりませんが、ツーリングの時はこのライディングシューズを毎回履こうと思います。
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