この春にRSタイチのキャンペーンでモニターに当選した
LIQUIDWIND
梅雨も終わり夏本番ということで、遅くなりましたが装着して試してきました。
LIQUIDWINDって何?
まずLIQUIDWINDについて簡単にお伝えします。
この春RSタイチより発売されたバイク用品で、熱中症対策になるものです。
詳しい仕組みは下記サイトでご覧ください。
モニターキャンペーンでいただいた時のブログ記事はこちら
おわかりいただけましたでしょうか?
意外とアナログです。
RSタイチ RSU500 リキッドウインド アンダーシャツ Lサイズ LIQUIDWIND UNDER SHIRT 冷却水+走行風 専用アンダーシャツ (2021春夏モデル) あす楽対応 送料無料 価格:4,730円 |
LIQUIDWINDの効果
詳しい仕組みは公式サイトを見ていただくとして、要はボトルに入っている液体をホースを伝って、首の前後から液を出して走行風に当てて冷やすと言った感じです。
こんなもの効果あるの?っていう意見が多いと思いますけど、今回の動画撮影で使ってきて言えるのは十分効果があるってこと。身体が熱くなる時って首元を冷やせばいいって言いますよね♪ほんとその通りで、特に首の後ろに当たる液体は効果抜群で、かなり楽になりました。
ちなみにGATSBY LIQUIDWIND WATERを使うことを推奨されています。
水道水はお勧めできないみたいです。水道水を使うと雑菌の繁殖が予想されるのでダメみたいです。どっちみち水道水を使ってもその時は水が体にかかって濡れますけど、すぐに乾いて湿気だけ残って気持ち悪なるだけですし💦
GATSBY LIQUIDWIND WATERは清涼成分と消臭成分(汗のにおい)が配合されてるのでひんやり感が持続しますし、肌にも悪影響がありません。
LIQUIDWINDの装着感
まずアンダーシャツから
RSタイチで今まで何度もインナーを買っているので、今回もそのサイズに合わせて応募して届けていただきました。サイズはLサイズです。専用のインナー(アンダーシャツ)を着てすぐ思うのが「きつい💦」
圧迫感(密着感)があってピチピチ😅
首回りもUネックではないから苦しい。。これは液を出す位置を考えるとしょうがないかもしれませんね💦
ホースのたるみと少しの慣れで克服できますので、とりあえず少し我慢してみましょう♪
ホースとボトルはワンタッチで取り付けられるので便利です。
取り外してもボトルから液が出ることはありませんので、バッグの中に入れておいても大丈夫そうです。自分の場合は万が一のことがあったら困るので、ビニール袋の中に入れています。
ボトルは付属のベルトに取り付けて腰に巻くように固定するんですけど、少し余裕のある取り付けで十分ですので苦しくない位置でOKです。上下に動かすことが出来るのでトイレも困ることはありませんでしたよ♪ただ、ベルトポーチを使ってる方はしんどいかもしれません💦 2つ取り付けてるようになっちゃうので・・・。
ボトルの重さですが、装着してバイクに座ると自分は殆ど重さを感じていませんでした。太ももに当たって運転しにくいって事もないので、うまく設計されてるなぁと感じています。
LIQUIDWINDのもう一つなところ
上記でも書いた通りアンダーシャツの圧迫感、そしてGATSBY LIQUIDWIND WATERの匂いですね。
自分の場合は両方とも大丈夫でしたので特にもう一つなところはないんですが、この2つはけっこうダメな方多いと思います。特に匂いは好き嫌いでますしね💦 どんな匂いかというと「汗拭きシート」のような匂いです。
いつも以上にしっかり体を洗わなきゃ匂いは取れないので、その辺はマイナスポイントかなって思います。
アンダーシャツはどうしても無理ならワンサイズ上のを選ぶのが良いかもしれませんね。
モトブログ
モトブログでもお話しさせていただきました。
まとめ
本格的な夏になって、GATSBY LIQUIDWIND WATERがぬるくなってあまり清涼感を感じないときは、保冷剤をボトルポーチに入れておくと液体が冷えて良いみたいです。できれば使用する前日から冷蔵庫に入れて冷やしておくと尚更いいみたいですよ♪
片道30分ほどの距離ならこれを使う必要はないと思いますけど、1時間を超えてくると往復2時間以上になるので、この商品がすごく活躍してくると思います。真夏でも長距離を走りたいと思っているけど、暑さは勘弁してほしいと思っている方は一度試してみるのも良いかもしれません。