【インプレ】バイク用ディスプレイオーディオMT65Aの紹介(2024.05.19更新)

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バイク用ディスプレイオーディオといえば以前紹介していたこちら

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少しクセのある商品で、バージョンアップしているとかなり使いやすくなっていたんですが、自分は電話をそこそこ使う環境でして、通話音量がかなり小さくなる現象が起きるのでそこだけ困っていました。

それでも暑い時期はディスプレイオーディオのおかげでツーリングにも困らず出かけられて重宝していたんですが、スマホが熱暴走起こさない季節になるとスマホマウントにスマホを取り付ける方が楽なのでそちらへ移行💦 それ以降はスマホホルダーを使っていました。

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安くてしっかりしているスマホホルダーを探している方はぜひ↑この記事を参考にしてみてください♪

そろそろ気温が上がってきて、iPhoneが暑くなってバイクにマウントして使えなくなる季節が近づいてきたので、ディスプレイオーディオを使いたいところなんですが、違う機種も試したくなったので、今回紹介する商品を購入しました。

ディスプレイオーディオとは?

スマフォに搭載されているCarplayなどの機能を使うための装置になります。ios&Android系に対応しています。ただしOSのバージョンによって使えないことがあったり、OSが最新でも一部の機種は対応していなかったりするので、ご購入前にご自分が使われている機種が対応しているかを商品ページでご確認ください。

さて、このディスプレイオーディオですが、結局何が出来るの?というところですが・・・

  • スマホで使っているナビアプリが使える
  • 音楽が聴ける
  • 電話が使える
    といったところです。

バイク用ディスプレイオーディオMT65A

MT65Aを購入した3つの理由

1MT65シリーズで一番シンプルなモデル

MT65シリーズは他にドライブレコーダー機能や空気圧管理機能が付いたモデルもありますが、そこまでの高機能を求めるならAKEEYOかタナックスのAIO-5 Liteの方がおススメ!カメラは安いものだと映りが悪いのでそこはしっかりしたものが良いです♪

今回購入したものはディスプレイオーディオ単体のモデルです。ドライブレコーダー機能が不要な方向けです。機能が省略されているので価格も安くなっています。

2バイクへの設置が簡単

バイクへの取り付けは超簡単♪
ハンドル付近にUSB電源とマルチマウントバーを取り付けられているなら、それを利用して後はスマホマウントのように取り付けて、USB電源へ本体のUSBケーブルを差し込むだけ。付属の説明書は詳細に取り付け方法が掲載されていないので少し不親切ですが、大丈夫です(‘ω’)ノ

ボールマウントへ交換したい方はこちら↓

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3音声をスマホから出力できる

この機能が一番のおススメです。
以前使っていたSPDA-05Bをはじめ、同じような商品はスマホとディスプレイオーディオを接続し、同時にインカムとディスプレイオーディオを接続することになります。この接続方法のおかげでインカムとの相性問題が出たり、音質が悪くなったり、起動方法に癖があったりと・・・色々面倒くさいことになります。詳しくはSPDA-05Bのページでご確認ください。

今回購入したこのディスプレイオーディオは、音声はスマホ側から出力するように設定されています。(設定を変えればディスプレイオーディオから出力することも可能です)

このおかげで元々設定しているスマホとインカムの設定は何も変更することなくディスプレイオーディオを使うことができます。もちろん音質も今まで通りで、ディスプレイオーディオとインカムの相性とか関係なくなります。

もちろんSiriやGoogleアシスタントの機能もインカムの操作で起動することができますし、ディスプレイオーディオに表示されているボタンからも起動できます。

電話通話もインカムを普通に使用しているだけですので問題なく利用できます。

ディスプレイーディオMT65Aを開封

裏面には商品のスペックが詳細に書かれています。ここにも記載されていますが、本商品のモニターはIPS液晶の5インチです。

以前購入したSPDA-05Bより箱がしっかりしていますね。

こんな感じで梱包されています。丁寧に梱包されていて安心できます。

こちらが付属品を含めて全てです。

こちらがディスプレイオーディオ本体です。
保護フィルムは購入時から貼り付けられていますが、指紋や汚れが付きやすいものですので出来れば別途購入されることをおススメします。 反射を抑えたマットの物と光沢の2タイプが販売されていますが、個人的には光沢タイプがおススメ

光沢って反射して見にくく思いがちですが、実際使ってみるとマットよりも光沢の方が文字が見やすいんですよね。

こちらが光沢タイプのフィルムです。スマホのフィルムを貼りなれている方なら問題なく貼れると思いますよ♪多少失敗しても貼り直しができるタイプですから少しは安心です(‘ω’)ノ
ちなみにマットも購入して貼り付けました。それがこちら↓

確かに反射しません。しかし[もや]がかかったような感じに見えてすごく疲れます。指紋も汚れもこのタイプが一番つきにくいですけど、この大きさのモニターですから少しでも見やすくないと困ります💦
というわけで、購入してすぐだったんですけど外しました💦ちなみに購入したのはこちら↓

光沢タイプのフィルムを貼り付け、付属の日除けを取り付けた状態です。この日除けがけっこう役立つので取り付けておいた方が良いと思います。

使用環境

スマホ:Pixel8
インカム:B+COM SB6XR

スマホとMT65Aを接続します

ディスプレイオーディオのBluetooth設定を利用してスマホと接続する。
その後はAndroid Autoのボタンをタップして起動(基本的にここをタップするのは初回のみ)

初回はAndroid Autoの起動と接続に1分ほどかかりますが、以降は約30秒~50秒ほどで自動的に起動接続されます。

iOSの場合もほぼ同様の接続方法で使えるようになりますので簡単です。

こちらが起動画面です。

こちらはAndroid Autoのアプリ一覧画面です。見ていただけたらわかりますが「AppleMusic」があります。iOSからの移行組としてはこのアプリがあるのは助かります。ただ、LINEアプリは対応していないのが残念

インカムはB+COM SB6XRを使用

上記でも記載しましたが、インカムは基本的に今まで使っていたものが使えます。自分の場合はSB6XRですが、設定の変更しなくていいのは元より、インカムのアプリも今まで通り使えますので機能に制限がかかりませんので便利に使えます。

トリシティへ設置してみます

出来るだけ左端へ寄せて少し傾けるのと内側へ寄せると見やすくなります。水平を意識しすぎると真っ直ぐ走りだした時に少し傾いてるように思えますので、それも考えて角度調整は行ってください。

Youtubeで動作確認できます

ディスプレイオーディオの起動画面や実際の動きも収録していますので、参考にしていただけると嬉しいです。ここでは伝えていないことも収録しています。30分以上の動画になっていますのでチャプターを付けています。ご利用ください。

不具合発生と改善方法

たまに起動しない時がある

約2週間毎日何度も使ってきた中で2度だけエンジンを起動(電源ON)した状態で画面が映らなかったことがあります。ただしエンジンを切って(完全に電源OFF)もう一度起動したら起動しました。頻繁に起こることではないのと、もし起こっても対処方法がわかってるので困ることはありません。

しばらく使っているとタッチ操作ができなくなる

このあたりは価格なりといったところでしょうか💦 原因は全くわかりませんが、再起動すると以後はこういう症状が出なくなったりすることもありますが、出る時は再起動後10分ほどででたりします。ただしフリーズというわけではなくて、表示されている地図も音楽表示もインカム側で操作をすると表示が変わります。

Android Autoに自動接続しない時がある

設定で自動接続(起動)するように設定しているんですが、たまにディスプレイオーディオのTOP画面が表示されたままになることがありました。頻度は上記の起動しない時があるよりも多いですが、頻繁にあるわけではありません。

対処方法としては、Android Autoのボタンを押して起動するだけ。これだけです。

地図表示が自動にならない

昼間は地図の背景が白、夜間は黒というようになっていますが、自動の場合はその時の時刻によって表示が自動で変わります。その機能が効きません💦 これはディスプレイオーディオ側の原因ではなくて、ディスプレイオーディオと使用しているナビアプリ(ツーリングサポーター)との相性のようです。しばらくは手動で変更しておきます。いつか修正されると良いんですが・・・。

SPDA-05Bの時はiOSだったんですが、昼間&夜間だけの切り替えではなくてトンネルに入った時も切り替わっていました。

ちなみに切り替えは信号待ちの時にでもできるくらい簡単ですので、そこまで重要ではないんですけど・・・。

ちなみにグーグルマップでは自動に対応していましたので、ツーリングサポーターとAndroid Autoとの相性なのかもしれません。

グーグルマップが真上からの表示に対応していない

これ、なにか設定方法があれば教えてください。

グーグルマップを表示させると北向き固定以外では斜め上からの表示になってしまいます。この表示に慣れていないので戸惑いました💦なれたら気にならない事なのかもしれませんが・・・。

ディスプレイオーディオに表示されている音楽がインカムから流れない

B+COMのSB6XRを使用していますが、ある日突然ディスプレイオーディオに表示されている音楽(楽曲)がインカムから流れず、インカム側の再生ボタンを押すと違う音楽が流れました。

スマホ側を確認するとディスプレイオーディオと同じ表示で、スマホで操作しても表示されている音楽は再生されませんでした。

【対処方法】
インカム側の接続エラーのようです。インカムを初期状態にリセットして、新たにスマホと接続すると回復しました。
ちなみにこの対処方法を試す前にディスプレイオーディオを初期状態へリセットしたり、Bluetooth接続をやりなおしたりしましたが改善されませんでした。

こういうのはスマホが原因です

地図の自車表示の位置が狂ってる

ディスプレイオーディオは本体でGPSを受信して自車位置を表示しているわけではなくて、簡単に言うとスマホで受信した情報をディスプレイオーディオに表示しているので、こういう不具合が出た場合はスマホ側ということになります。 安いスマホだけではなくて、いわゆる中級機と呼ばれるクラスのスマホでもGPS受信感度が悪かったりするものがありますので、初めてグーグルマップやナビアプリを使う場合は確認しておきましょう。 ちなみにGoogle Pixel8は全く問題なく使用できています。

動作が不安定

ディスプレイオーディオと接続してナビや音楽アプリを起動して動作が不安定な場合、もちろんディスプレイオーディオの不具合も考えられますが、そもそも使用されているスマホはAndroid Autoやcarplayに対応していますか? OSのバージョンによっては対応していない物やシャープのスマホではOSのバージョンに関わらず使えない物もありますので、購入前に商品ページでご確認ください。

まとめ

SPDA-05Bと比べて安くて安定した使い心地の本機
はっきり言ってかなりコストパフォーマンスの高い商品だと思います。少し癖のあるところはありますが、対処もできますので、これから暑くなるシーズンにもってこいの商品だと思います。

この1年でディスプレイオーディオも色んなモデルが出ていますが、まだまだ主流になることはなさそうです。でもどんなものか試したい方にも今回紹介したMT65Aは購入しやすい価格だし、必要なくなっても取り外しも苦労しないので良いと思います。

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