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OsmoActionについて
おススメ！
Osmo Actionは３から使っています。GoProも11まで使っていましたが、停止することも多くて使いづらかったのですが、Osmo Action３はそんな事なく、長回ししても電池がなくなるまで止まることがありませんでした。画質に関してはGoProの方が解像感があって鮮明に撮影できる印象でしたが、Osmo Action4になってセンサーが変わりかなり改善されました。
Osmo Action4の良いところは３と同じで長回しができるところなんですが、4K撮影でも基本的に停止することなく撮影できます。（GoProで停止するような環境でも停止しないことが多いです）
そんなOsmo Actionですが、ひとつ残念だったのはバッテリーが純正品しかなかった事。
その為にモバイルバッテリーを繋げながらモトブログ撮影していました。USBケーブルをカメラとバッテリーに繋げて撮影するんですけど、かなり面倒くさい💦 そしてモバイルバッテリーが重い💦
そろそろ純正のバッテリーを追加購入して撮影に使おうかなって思ってAmazonで検索するとサードパーティー製のバッテリーが売ってるじゃありませんか！！
※ちなみにOsmo Action3/4はGoProと違ってバッテリーの交換が楽です。
購入したバッテリー（充電器付）はこれ
というわけで、購入したバッテリーはこちら！
バッテリー２個+充電器セット
純正ならバッテリー１個￥4400
充電器￥8910（バッテリー３個入れられる）
かなり安く買えます。充電器に関しては純正が３個入れられるのに対して、こちらは２個しか入れられないのと充電器としての機能だけなので比較にならないかもしれませんが、バッテリーが入れられるケースとして使えるのは変わらないので、機能としてはそれで十分という方にはお安く変えると思います。
純正品と比べて
純正品と互換品とはこのようにカラーリングが違うので間違うことはありません。
バッテリーの容量は次の通りです。
| 純正品 | 1770mAh |
| 互換品 | 1800mAh |
互換品の方が少し容量が多いですね。といってもそんなに変わらないので誤差の範囲でしょう。
互換品を挿入して電源を入れてみました。
残量の％表示もしっかり表示されていて、純正のように使えます。
予備バッテリーを持つメリット（モトブログ撮影にて）
ツーリングを撮影する場合、長回しして後で必要なところを編集で取り出すって事が多いんですが、モバイルバッテリーを繋げて撮影しても対応できるんですが、USBケーブルが邪魔になったり、モバイルバッテリーをジャケットにしまわないとだめで、目的地に着いた時などにする作業がけっこうダルいんですよね💦
上記にも書きましたがOsmo Action4だとGoProと違ってバッテリー交換がかなり楽にできます。マウントしたままバッテリー交換できるので、バッテリーが切れても路肩にバイクを置いてすぐに交換できるので面倒くささは軽減です(‘ω’)ノ
撮影してる方ならわかってくれると思うんですが、バッテリー交換するのにわざわざマウントから外すのは面倒くさいのと、アングルが微妙に変わってしまうこともあるので、あまりマウントから外したくないんですよね💦
というわけで、今月からこのような運用で動画を撮影しています。かなりすっきりした環境になったのでストレスも少し軽減しました♪
