【トリシティ用】旭風防 ミドルスクリーンTC-13を購入!ハイスクリーン タイプ2との比較も
こちらで紹介している納車時から使っている【ハイスクリーンタイプ2】から旭風防のトリシティ専用のミドルスクリーンを購入しましたので、開封から装着、そしてハイスクリーンタイプ2との比較もしてみようと思います。
旭風防 ミドルスクリーンTC-13
価格については上記リンクからご確認ください。
開封してみる
段ボールを開けると写真にも映っている白い袋に入ったスクリーンと説明書・取り付けネジが入っていました。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、造形がカッコいいです♪
ただの平たい板ではなく、空力も考えられてこのデザインになってるようです。
ちなみに付属の白い袋は保管時の袋ではなく、スクリーンに直接日が当たるとボディなどに影響が出てくる場合もあるので、それ防止の袋です。日が当たるところに駐車する時はこの袋を被せておくって事なんでしょうけど、さすがにそれはちょっと・・・・💦
取り付けてみる
ハイスクリーンタイプ2を取り外して、ノーマルスクリーンを外した状態にします。
ハイスクリーンタイプ2の場合はスクリーンなどをすべて外し、このプレートを取り付けることになりますので少し邪魔くさいですけど、それでもそんなに難しい事はないので、取り換えはご自分でするのをおススメします。
ミドルスクリーンの取り付けですが、この状態から付属のネジなどを使い取り付けるだけです。ここからなら5分もかかりませんよ♪
このように説明書もわかりやすいのでご安心を♪
取付完了
デザイン良くないですか?スポーティーでカッコいいです♪
ノーマルスクリーンと比べると風防が増してるのは感じれます。
ライダー側からの景色はこんな感じ。透明なので視界良好です!かなり見えやすくなってるので安全です。ハイスクリーンタイプ2は見えない箇所があるんですよね💦
ちなみに写真ではわかりづらいと思いますが、ナックルバイザーを取り付けた状態でハンドルを切ってもスクリーンに干渉しません。そこもしっかり考えて設計されてるので助かります♪
ハイスクリーンタイプ2とTC-13を比較してみる
それではハイスクリーンタイプ2とTC-13と比べてそれぞれメリットに感じるところと、デメリットに感じるところを上げてみたいと思います。
旭風防 ミドルスクリーンTC-13に替えるメリット
- スクリーンのデザインが良いので、ハイスクリーンタイプ2を装着している時と比べてガラっと雰囲気が変わる。
- 透明なスクリーンなので視界を邪魔されない。
- 軽量化。
- 取替が簡単になる。ノーマルスクリーンやワールドウォーク製のロングスクリーンに取り替える時はかなり簡単に取替できます。
ハイスクリーンタイプ2に替えるメリット
- ロングスクリーンでかなり風を防げます。風防効果抜群です。
- パイプを取り付けるのでスクリーンが風でしなったり、ぶれたりすることが全くない。
- 風防効果のおかげでヘルメットの風切り音が軽減したり、身体に風が直撃しないので楽
- 凝ったデザイン&造りがしっかりしているので高級感が増す。
旭風防 ミドルスクリーンTC-13に替えるデメリット
- ハイスクリーンタイプ2と比べて風防効果が少ないので、走行風や雨が身体に直撃する。自分の場合は胸辺りに当たります。街中走行なら良いですが、高速道路での走行はハイスクリーンタイプ2と比べて疲れが増すと思われます。
ハイスクリーンタイプ2に替えるデメリット
- とにかく大きい。パイプとスクリーン合計の重さがなかなかのものです。TC-13に替えて走るとその違いがすぐ分かります。
- スクリーンを変えてハイスクリーンタイプ2に戻す時、スクリーン下部2か所がスペースが少ないのでナットが取り付けにくい。
- 雨が降ると前方の視界が悪くなる。
- 価格が高い
まとめ
というわけで、旭風防 ミドルスクリーンTC-13のご紹介と比較をさせていただきました。
ロングスクリーンのデザインが受け付けない方は旭風防 ミドルスクリーンTC-13がおススメです。ノーマルより風防効果はありますし、運転しやすいと思います。そして何よりデザインがかっこ良いですよね♪ ただの板状態のスクリーンよりTC-13やハイスクリーンタイプ2のような凝ったデザインが個人的には好きです。
ちなみにモトブログなどで喋りながら走行動画を撮影される場合は、ハイスクリーンタイプ2がおススメです。TC-13は風切り音などが盛大に入ります。