WH-XB910Nを買ったら重低音が気持ちイイ!!
音楽を聴くだけ用のヘッドホンを購入しました。
PC用のヘッドホンはここ最近買っていたんですけど、音楽用は久しぶりです。
WH-XB910Nとは
- 前回モデルWH-XB900Nから大きく進化したノイキャン性能 WH-1000XM4と同様にデュアルノイズセンサーテクノロジーを採用
- 迫力のある重低音が冴える「EXTRA BASS」サウンドと高音質転送LDAC対応
- イヤーパッドの構造を見直し耳当たりを改善 ウレタン素材を見直し、長時間装着しても疲れずらい
- 高音質通話性能 通話専用マイク搭載で高音質通話可能 2デバイスマルチポイント対応で利便性向上
- 充実のバッテリー性能 最大50時間使用可能 10分充電4.5時間使用の急速充電可能
重低音に重きを置いたヘッドホンです。
購入を決めた機能
- 高性能ノイキャン性能を搭載
- 重低音EXTRA BASS
- 2デバイスマルチポイント搭載
メーカーは時に気にしていませんでした。イイもので予算内ならって感じで
上記の機能にこだわって探してみた結果、このWH-XB910Nになりました。
高性能ノイキャン性能を搭載
まずイヤホンにするかヘッドホンにするかでノイキャン性能の効きは変わりますよね。今まで使ってきたイヤホンやヘッドホンで考えると圧倒的にヘッドホンの方が効きは良いですね
で、この性能をどこまで求めるかによって選ぶ機種が変わります。自分の場合は静寂は求めていなくて、たまに集中したい時用に使えればいいかなって感じでした。
ワンランク落としたモデルでもノイキャンが付いてるものもあるんですが、そこまで落とすと効きが良くないので、それならないモデルの方が安くて良い気がします。
で、この機種はどれくらいの効きかというと、エアコンを付けて野球中継のテレビを付けて試しましたけど、エアコンの音は「スッと」消えましたけど、テレビの音は半分くらい抑えられて軽い音だけ残る感じです。
重低音EXTRA BASS
今まで重低音系は避けてきました。というのも聴いていると疲れてくるかなって思っていましたので・・・💦でも今まで使っていたヘッドホンやイヤホンは、いつも聞いている音楽(J-POP)だと高音はバッチリ出ていても低音が薄いものが多くて、今一つ迫力に欠けていましたので、今回はダメもとで購入してみました。
狙いは当たりです!ユーロビートなどのテンポが速くリズムが効いた曲にピッタリです。使い立てだからかわかりませんけど、ボーカルが少し埋もれる時があったんですが、これは慣れてくると改善するような気がします。
2デバイスマルチポイント搭載
次にマルチポイントですが、基本的にこのヘッドホンは家の中でしか使わないのですが、スマホの音楽だけでなくデスクトップPCとも接続したかったので、マルチポイント機能は必須でした。
切り替えもスムーズに行えるので、かなり便利な機能です♪
装着感について
これは個人差に依るところが大きいので、参考程度にしてくださいね。
まずヘッドホンを装着した時の圧ですが、そんなにきつくなくて2時間ほど使っていてもしんどくないです。
耳の蒸れですが、ヘッドホンにすっぽりハマるので、蒸れは感じにくかったです。
さいごに装着した時の頭頂部の圧ですが、全然きつくなくて、その辺もしっかり考えてデザインされてますね。
開封してみましょう
パッケージ裏側
パッケージを開封するとこのようなケースが入っています。
この中はもちろんヘッドホンが入っているんですが、質感の高いケースで満足度が高いです✨
USBケーブルと有線接続ケーブルが同梱されています。
USBケーブルは充電用ですね♪
このように収納できますが、ヘッドホンの持ち歩きは、個人的にないかなって思います💦
素で鞄に入れると傷つきそうだし、ケースに入れるとデカいし・・・。
まとめ
この記事を書くまでに10時間ほど聞いてみました。
結論から言うと、重低音の迫力があってかなりイイ!!
聞き始めの時は全体的に音が固くて、外れかな?っていう気持ちがりましたが、5時間を超えたくらいから同じ曲でも低音が柔らかくなり、低音のおかげで埋もれていたヴォーカル音がはっきり聞き取れるようになってきました。それ以降は高音もほどほどに聞きやすくなってきて、現在では満足の音になっています。
全体的にバランスが良いヘッドホン(低音も高音も)が欲しい場合はこれじゃないと思います。
ちなみに自分がおススメする曲は、ライブ音源やダンス系が今まで持っていたヘッドホンやイヤホンでは出なかった迫力が出たのでおススメです♪