YAMAHA RX-V4Aを買いなおし
前回の記事で
DENONのAVアンプを購入して結局返品したお話をしました。
そこから元々使っていたYAMAHAのRX-V4Aを買いなおしたので、今回は簡単にインプレさせてもらいます。
まずは開封


AVアンプってデカくて重いですよね💦 配達で持ってきてもらうのが一番です♪自分で運ぼうと思うにはちょっと重すぎる・・・。

ピアノブラック仕上げで所有感を満たしてくれます。ただし、常にきれいにしておかないと汚れは目立つと思います💦ちなみに一部タッチタイプのボタンになっています。出っ張りがないのですっきりしたデザインです。

裏側はこんな感じで、Wi-Fi対応でアンテナが付いています。

MAXで5.1chです。ちなみに自分は2.1ch環境です。


HDMIは4入力+1出力
自分の環境はこれで十分です。
簡単に機能紹介と接続する機器紹介
機能紹介
臨場感 ~ヤマハならではの深い音楽体験と没入感を追求~
・独自のシネマDSP技術やバーチャル・プレゼンススピーカー機能、視聴環境最適化システム「YPAO」により臨場感あふれるシアター空間を創出
ヤマハ独自の音場創生技術「シネマDSP」を活かし、映画や音楽、テレビ放送、ゲームなどさまざまなソースに合わせて最適化した17種類のサラウンドプログラムを搭載しました。
・前機種比で約2倍のハイスルーレートを実現。384kHz/32bit D/A コンバーターなどを採用した高音質設計
本シリーズでは筐体をはじめ、電源部や内部ワイヤリング、プリント基板パターンといった回路設計を刷新することでヤマハ社従来モデル比で約2倍、フラッグシップセパレートアンプ MX-A5200と同等のハイスルーレートを実現しました。これにより信号の追従性と安定性を格段に高め、ハイレゾソースなど高周波を含む音声信号の再現性を向上しています。他にも、ヤマハHiFiプリメインアンプでも使用されている2chステレオ仕様のバーブラウン社製384kHz/32bitD/Aコンバーターをマルチチャンネル用に3基搭載したD/Aセクションやアナログ/デジタル完全分離パワーサプライなどの採用により、SN感に優れ卓越した空間表現を可能とするとともに、長時間の視聴でも聴き疲れしない音質を追求しました。さらに専用の音質チューニングを実施し、『RX-V4A』ではエネルギッシュかつ聴き心地のよい音を実現しています。
先進機能 ~あらゆる映像コンテンツの魅力を最大限に引き出す~
・最新規格1VRR、QMS、QFT、ALLMをはじめ、8K/60pパススルー1&4Kアップスケーリング、HDR10+1、eARC対応のHDMI端子搭載 HDR10+映像の伝送やHDCP2.3、8K/60p 4:4:4 映像信号のパススルー/4Kアップスケーリングに対応する4入力3/1出力のHDMI端子を装備しました。さらに映像ソースとディスプレイのリフレッシュレートを同期し映像のチラつきを抑制するVRR(Variable Refresh Rate)や画面のブラックアウトや表示の乱れを起こすことなく、素早くコンテンツの入力を切り替えることができるQMS(Quick Media Switching)をはじめ、映像ソース機器からの伝送速度を上げることでレイテンシーを低減するQFT(Quick Frame Transport)、コンテンツに応じて画質優先/低レイテンシー優先を自動的に切り替えるALLM (Auto Low Latency Mode)など、最新のHDMI規格をサポートしています。他にもロスレス音声やオブジェクトオーディオも伝送可能としたeARCにも対応しています。
*1:ファームウェア更新により対応予定。
*2:RX-V4AはWAV/AIFF 192kHz/32bit、FLAC 192kHz/24bit。
*3:8K/60pパススルー対応はHDMI1~3のみ。
デザイン ~AVレシーバーの価値を再定義する、感性に訴えかける美しさ~
日本語表示も可能な液晶ディスプレイ採用、機能美を追求した黒鏡面仕上げのシンプルデザイン
本体のデザインは、黒鏡面仕上げの前面パネルの中央に大型ボリュームノブを配置したシンプルかつ精度感の高いデザインに一新しました。情報を表示していないときには黒鏡面と同化する液晶ディスプレイやタッチセンサー式の操作ボタン、プレイド(格子)模様を施した天面/側面の放熱口など細部にまでこだわった仕様で、テレビに美しく調和するのはもちろん現代のライフスタイルにマッチし、ラックの上に設置してもインテリアを乱すことなく空間をスタイリッシュに演出します。さらに入力コンテンツや音場プログラム名、ラジオ局名などの情報を表示する前面ディスプレイには高解像で見やすいフルドット液晶表示を採用しました。日本語表示にも対応したうえ、ボリューム調整や入力切り替え時など、操作に応じて重要な情報を大きく表示するなど、使いやすさにもこだわった仕様としています。
ネットワーク機能 ~最先端の楽しみ、新しい感動を提供~
・WAV/AIFF 384kHz/32bit2 & DSD 11.2MHzもサポートするハイレゾ再生や「Amazon Music」、「Deezer HiFi」対応など、充実したネットワーク機能 ハイレゾ音楽再生はDSD 11.2MHz、WAV/AIFF 384kHz/32bit(32bit-floatファイルは非対応)、FLAC 384kHz/24bit2、Apple Lossless 96kHz/24bitを幅広くサポートします。また、6,500万以上の曲をロスレス音質(最大192kHz/24bit)でストリーミング聴取できる音楽配信サービス「Amazon Music」4や「Deezer HiFi」5に対応したほか、音楽配信サービス「Spotify」(スポティファイ)のストリーミング聴取も「Spotify Connect」*6(スポティファイ コネクト)機能を利用して便利に楽しめます。
*4:Amazon Musicの利用には、有料アカウントへの登録が必要です。
*5:Deezer HiFiは月額制の有料サービスで、利用には別途契約が必要です。また本機でDeezer HiFiを聴取するには、ヤマハが提供する操作アプリ「MusicCast CONTROLLER」(無償)のインストールが必要です。
*6:Spotify Connectの利用には、Spotifyアプリ(無料)のインストールが必要です。
・聴く楽しさを家中に広げるヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」
家庭内に設置した複数のMusicCast対応音響機器*7の操作や、対応機器間での音楽コンテンツの共有などがひとつのアプリで行えるヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCastR」(ミュージックキャスト)に対応しました。専用の「MusicCast CONTROLLER」アプリをお手持ちのスマートフォン/タブレットにインストールすれば、MusicCast 対応機器と本機との間で音楽コンテンツの配信・共有・リンク(同期)再生を簡単に行うことができます。さらに本機の電源をオンにすると、本機とリンクしたすべてのMusicCast対応機器の電源が連動してオンになり、アプリを立ち上げなくても共通のコンテンツを複数の場所で同時に聴くことができるトリガー再生機能も装備しています。
接続する機器
HDMIの入力は4系統。AVアンプに接続する機器はMAXの4台です。
- Blu-rayレコーダー
- AppleTV
- メディアプレーヤー
- ひかりTV
サウンドプログラムはAppleTVとメディアプレーヤー以外はstraightに設定しています。
音質について
音質については好みが人それぞれなので、判断は難しいところです。
でも、あきらかに先日まで使っていた同機種より音が良くなっています。音がかなりクリアになったように感じます。(今までがこもってるってわけじゃないんですけど・・・)
音が少しでも良くなると、音楽も映画もいつも以上に楽しめますね!
元々持っていたRX-V4Aは発売されてすぐぐらいで購入しているので、かなり色んなところが改善しているのかもしれませんね💦 AVRX580BTのように音ズレもなく、無調整で快適に使えています。
予算が45,000円までならこれ一択
5.1chまでの環境で予算が45,000円ほどならこれ一択で良い気がします。
ネットワークに接続できるので、アプリでの操作やアップデートも出来て十分快適に使えます。それに予算をかければかけるほど良いものはあるんですけど、そこまで予算をあげれないって方も多いと思います。
AVアンプを買おうか迷ってる方におススメです!
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DENON AVRX580BTAVアンプ購入して返品
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