【NMAX】 ユーロヤマハトップケース 39リットルに買い換えました。
バイク購入時に取り付けてもらったリアボックス
Rays 32Lですが、あまりにもガタガタ音が鳴ってうるさいので
純正のリアボックスに買い換えました。
ちなみにこれが購入時に取り付けてもらったボックス。
では、なんでガタガタ音が鳴るのかというと
上蓋と下側の重なる部分にゴムがないので、段差などで車体が揺れるたびに
重なってる部分が当たって音が鳴るっていう感じでした。
今回購入した純正のリアボックスはちゃんとゴムが施されていて
音が鳴りにくくなってます👍✨
で、購入した純正のリアボックスですが
バイク屋では買わず、AmazonでキーシリンダーBと一緒に購入しました。
バイク屋だと定価だし、それに初めに買ったリアボックスがあまりにもひどかったので
そういうのを売ったっていうのが少し信用がなくなったというか・・・💧
でっかい箱で届いて、中はこんな感じに梱包されています。
ボックスには鍵が付いていないので、鍵を別に購入する必要があります。
それがユーロヤマハトップケースキーシリンダーBです。
バイクのキーをそのまま使えるキーシリンダーAというのもあるんですけど
正直素人では取り付けは無理だと思います💦
Bだと初めからキーが付いているので、特に調整は必要ありません。
鍵が増えるけど比較的簡単に取り付けることが出来ます。
ただし、注意してほしいのはキーシリンダーについてる説明書だけ見て
鍵を取り付けようとしないでください。
キーシリンダーBを購入すると鍵が組みあがった状態で来るので
鍵の底の部分のネジを2本外してカバーを外し、鍵本体を説明書通り
ボックスに差し込んで、ボックスに付属のストッパーを取り付ければ完成です。
キーシリンダーに付いてる説明書を読むと
あたかもキーをばらして防錆潤滑剤を塗らないとダメみたいな表記になってますが
実際はそんな事をする必要ありませんので、キーシリンダーBではそういうことはしないよう注意してください。
あと、キーシリンダーのカバーをスポッと外してしまうとばねが飛んだり、タンブラがどこかにいって
無くしてしまい、取り付けができなくなることもありますので、これも注意してください♪
スポッと抜かなくてもボックスに鍵を取り付ける際に抜けることもありそうですので
キーシリンダーをボックス本体に取り付ける時は慎重に作業することをお勧めします。
なんでここまで書くかというと、キーシリンダーのカバーを外し
バネを無くして取り付けられないというハプニングを起こしましたので💦
純正のキャリアを付けてる方でしたら難しいのはここまで。
あとの取り付けは簡単です。
BOX内に入ってる説明書通りキャリアに取り付ければOKです。
その際には工具とか必要ありません。はめ込むだけです👍💥
今までの32Lと比べると大きくはなりましたけど
実用的な大きさですごく便利になりました。
32Lって意外と小さくて使いづらかったりしてましたので😅😅
中はこんな感じ。
上蓋にゴムが付いてるので、簡単な防水と静音性が高まってます♪
最後に付属のシールを貼って完成😆👍✨✨✨✨
キーシリンダーの取り付けミスをしなければ余計な出費はなかったのに・・・残念。
今後のことも考えてキーシリンダーは余分にもう1つ購入しておきました。